| このようなLDモジュールは構造上に以下の欠点があります。
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LD素子とコリメータレンズの位置調整はケースの中
で行うので、手動ステージで調整するのが主流で、自動化は難しい。
性能の安定性と作業効率には課題があります。 |
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コリメータレンズの固定には通常YAG溶接あるいは接着など
の方法が使われています。また、ケースの中での作業なので、対称性の
ある溶接あるいは接着がほぼ不可能です。非対称性の固定により生じた
精度は時間がたつにつれて集光点に対してファイバーの位置ずれが発生
し易くなります。 |
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カプリング光学系には二つ部分に分けられています。
一部分は(LD素子、コリメータレンズとアイソレータ)ペルチェ
の上に固定され、もう一部分は(集光レンズ、ファイバー)ケース
に固定されます。ペルチェの上の部品は常に一定の温度に制御さ
れているが、ケースに固定される部品の温度は環境により、かな
りの温度変化が見られています。ケースの膨張係数はゼロではない
ので、集光点に対してファイバーの位置ずれのもう一つ原因でもありま
す。 |
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ケースの蓋をしめるという作業があります。プロセスに
は抵抗溶接方式が多く使われています。通常100Kg前後の圧力を加
えて行うので、金属内部になんらかの応力が発生する可能性は考
えられます。これもモジュールの品質劣化の原因だと見られてい
ます。 |
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現場にLDモジュールを使用する時に、通常ネジでモ
ジュールを基板或いは放熱板に固定するが、各ネジのしめ具合に
よってケースに更に応力を加える可能性は避けられないのです。 |
| 上記原因で現在LDモジュールの製造コスト及び不良率
はLDモジュールの単価高いの背景であり、FTTB(Fiber To The Building)
或いはFTTH(Fiber To The House)の障害にもなっています。
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