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■  肌の張り測定  ■
ウェイブサイバー装置を開発
化粧品店・エステ向け
日経産業新聞  2003年(平成15年)1月10日(金曜日)
新聞記事1
  センサー関連機器開発のウェイブサイバー(さいたま市、白山社長)は皮膚の弾性など力学 的な特性を測定して、肌の張りやたるみ具合を調べる粘弾性計測装置を開発した。
  センサー部の圧子で肌をわずかにへこませ、元に戻る速度、時間を計る加速度測定法によ り肌の張りを数値化。肌年齢の分析ができる。化粧品会社やエステ店の需要を開拓する。
  従来、肌の張りをチェックする手法は皮膚に振動子を押し当て左右に振動させて位相のず れを測る方法、皮膚を吸引して盛り上がった部分を測定する方法などがあった。
  ウェイブサイバーはレオロジーと呼ばれる力学の理論を使い、肌の変形、反発力を分析で きる方法を採用した。圧子の動きを電磁センサーで感知するため、弾力性を直接測定できる 利点がある。
  米マイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズ」を搭載するパソコンのUSB(ユニバーサル・ シリアル・バス)端子に接続して使う。電力もUSB端子を通じて供給する。
  測定圧子が肌にへこみを作り、元に戻る速度、時間を計測。数秒程度で皮膚の硬度、弾性、 粘性の平均値を算出する。
  肌年齢の分析用途のほか、今後はゴム、繊維製品の性能評価など工業用の用途も開拓していく。

Last update 2008/07/08
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