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■  Vesmeterを用いた強皮症患者の皮膚硬化評価  ■
第50回(中)日本臨リウマチ学会総会・学術集会
第15回国際リウマチシンポジウム
  2006年4月
論文発表11
氏 名 所 属
桑原 裕祐大阪大学医学部呼吸器免疫アレルギー感染内科
嶋 良仁大阪大学医学部呼吸器免疫アレルギー感染内科
白山 大地株式会社ウェイブサイバー
緒方 篤大阪大学医学部呼吸器免疫アレルギー感染内科
田中 敏郎大阪大学医学部呼吸器免疫アレルギー感染内科
川瀬 一郎大阪大学医学部呼吸器免疫アレルギー感染内科
【目的】強皮症患者の皮膚硬化評価は患者皮膚を検者が摘んで、その摘み具合を段階的に評価するRodnan skin score が一般的であるが、検者の習熟度に影響を受ける。そこで、Vesmeter(粘弾性測定機)を用いて皮膚 硬度を測定し、診断的或いは病状評価としての価値があるかを検討した。
【方法】Vesmeter は一定の外力を被検体に与えた際の変形と復元の過程を直接計測し、波形分析により被検体 の硬度、粘性、弾性を算出する装置である。強皮症患者と健常者に対し、顔面、前胸部、腹部、左右の手指、手 背、前腕、上腕、大腿、下腿、足背についてRodnan skin score によりスコア化するとともにVesmeter を用いて測 定した。
【結果】強皮症患者ではVesmeter の測定硬度が高く、またskin score との相関が認められ、より客観的な皮膚 硬化の評価法として有用と考えられた。

Last update 2008/07/08
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