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シリコーンゲルなど柔軟体の硬さ
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■ 高精度でワンタッチ計測 ■
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全自動針入度計を開発
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日刊工業新聞 2005年(平成17年)5月2日(月曜日)
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【さいたま】ウェイブサイバー(さいたま市桜区、白山大地社長、048・837・7209)は、
シリコーンゲルなどの“柔軟体”の硬さを高精度、ワンタッチで計測する全自動針入度計「WPM-A100DT」
を開発した。近く本格販売する。測定の正確さ、容易さを特徴に市場への食い込みを狙う。
販売代理店を募って営業網を拡大し、国内外の樹脂製品、石油製品、化粧品、食品などの
関連業界に売り込む。年間50台生産し、初年度売り上げ3000万円を目指す。
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針入度は日本工業規格(JIS)の一つ。重さや材質など規定を満たした測定針で検査対象
を貫き、その深さで硬さを評価する。正確な計測には、測定針と検査対象の距離をゼロに近づける
ことが必要とされている。
ウェイブサイバーは、赤外線レーザーと画像処理技術を組み合わせ、測定針と検査対象
の距離をボタン一つで常に10マイクロメートル以内に抑える全自動針入度の開発に成功。
これにより、「針と被検体の距離を肉眼で確認する手間を省き、測定精度を向上させた」
(白山社長)という。
独自開発のアプリケーションによって、検査結果を数値とグラフで表示するほか、
オプションのソフトを組み込めば、検査対象の表面粗さや傾きも同時に測定できる。
樹脂製品はじめ、ワックスやグリースといった石油製品、化粧品、食品分野など
から引き合いがあることから、こうした製品の関連業界に営業攻勢をかける方針。同社では
「これまでの針入度計のイメージを大きく変えられる」(同)としている。
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