• レオロジーと呼ばれる力学の理論を使い、わずかな圧力による皮膚の変形過程を高精度測定し、フォークトモデルに基づいた波形分析で皮膚の粘弾性など特性を解析する携帯式測定装置です。
• 高精度の工業用ベスメーターをベースに開発されたもので、ワンタッチ(約６秒間)で粘性、弾性および硬度を測定することができることから医療分野などに採用され、高い評価を頂いております。
• 皮膚の特性評価にはその場で短時間で計測できる要望が高まりつつあり、携帯式粘弾性測定機ベスメーターはこのニーズに答えます
。
• OXFORD　Jounals誌に論文発表、ネイチャー誌に応用研究が掲載されました。

• 独自開発の加圧変位センサーで被検体の粘弾性を同時に解析します。
• 画面で被検体の変位挙動グラフと速度グラフが表示され、一目で被検体の特性を理解することが出来ます。
• BlueTooth無線通信により測定部のコードレス化し、操作の簡易性が抜群。
• 測定技術の特許取得。

• この測定器は、油分センサー、水分センサーとCCDカメラを一体化した独自の構造となっています。
• 生体表層の水分量と表面に分泌された皮脂量および皮膚の映像という3つのデータを、ワンタッチで同時に取込むことができます。既存の測定器では、 それぞれのデータごとに操作する必要がありましたが、当社では一度に測定可能な複合センサーの開発に成功し、 どなたでも容易に皮膚表面の状態を測定できるようになりました。
• 皮脂の測定方法は、既存の測定器で採用されている皮脂の毛管現象で粗面化された アクリルシートの透明度を測定する方法と違い、独自に開発した｢圧延面積測定法｣ により、ごく微量の皮脂量も測定することが可能になりました。
  しかも、特殊構造の水分センサーにより、皮膚表面から約30ミクロンの深さまでの 測定が可能であるにもかかわらず、測定時には消耗品が一切不要です。
• 水分測定センサーは、中心対称性ですので、どの方向に向けて計測
• いただいてもデータのぶれは出ません。したがって、測定精度は水分・皮脂量共に、従来製品に比べ、高い再現性を実現します。
• さらに、皮膚に触れる寸前の状態を捉えて、映像を自動的にキャッチできる機構 により、自然のままの静止画データの自動取込みが極めて容易となりました。
• この画期的な総合皮膚測定器は、化粧品業界、理美容業界、エステティック業界等 の販売促進デモやせー収集による顧客カルテの作成ツール等を強力に支援します。

• コンパクトなヘッド(φ28×100ｍｍ)に油、水とカメラの3素子を一体化装着。
• 一度の操作で３つの項目の同時測定が可能。
• 肌の状態を静止画の取込みにより、皮膚のきめの細かさの判断にも威力を発揮。
• 測定結果は画面に同時表示。
• >中心対称性を持つセンサーにより、データの精度と再現性を実現。

• センサーヘッド
• コントローラ本体
• 専用ケーブル
• 専用電源アダプター
• 専用アプリケーションソフト

バリエイションB-青

バリエイションB-白

• この測定機は生体表層の水分量と肌表面に分泌された皮脂量 を測定すると同時に環境の温度と湿度のデータも測定します。また、環境無視のお肌測定装置と 違い、環境に配慮し、より正確なお肌の健康状態を評価するために役に立つ皮膚測定機です。
• いままでの油水分計と違い、水分量と皮脂量の 測定を同時に行うことができますので、店頭でのカウンセリング が敏速になります。USBインタフェースでホストコンピュータにデータを伝送する 機能もあり、お客様のカルテ作成に役に立つと思います。
• また、従来の皮脂量測定方法は粗面化したアクリル シートにより皮脂の毛細管現象で透明度を測定する方法ですが、 この測定機は独自の圧延面積測定法により消耗品なしで、ごく微少量の 皮脂量を測定することが可能になりました。水分センサーの特殊構造により、 お肌表面から約３０ミクロンまでの水分を測定します。

• 独自の水分センサー形状で、水分センサーと油分センサーの一体化を実現。約３秒で計測できます。
• 油分センサーでは、独自の皮脂圧延面積測定方式で、お肌表面の汗の影響を受けずに、微少量の油分でも測定できます。
• ワンタッチで環境温度、湿度、皮膚水分と皮脂量の４要素を測定評価し、 測定結果は肌の総合評価を7段階に分けてわかりやすく表示します。
• 環境の変化によって、皮膚の水分と皮脂量への影響もキャッチできます。
• 最新25組のデータが自動保存されます。USB端子でパソコンに伝送(リアルタイム伝送／後伝送)。
• 充電式バッテリの場合には、USB端子により、パソコンから自動充電するので、低ランニングコスト、使い勝手抜群。