ウェイブサイバーは光コンポーネント市場向けに2001年に同軸CCDカメラ付きYAGレーザー照射ユニットを、
2011年にレーザモジュール自動調芯溶接システムを開発し、製造装置を量産工場に納入し実績を積んでまいりました。
2014年からは40/100GbE向けの多チャンネル集積化TOSA/ROSAの自動組立装置の開発に注力してまいりました。
最近はこのTOSA製造で使用されるレーザチップ（COC）のバーンイン装置の開発を進めています。
光コンポーネント製造関連機器
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多チャンネルWDM TOSAレンズ自動調芯・固定システム WLC-A8
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40/100GbE用TOSA製造に適したレンズ調芯・エポキシ固定する自動組立装置です。
レンズはディスクリートを想定しています。
独自技術を応用し多チャンネルのレーザビームに対しフィアバ結合を容易にするレンズ調芯を行います。
装置は組立構造でカスタマイズいたしますのでご相談ください。
また、レンズ等は部材のチャックに関して制限がある場合があります。
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多チャンネルWDM ROSAレンズ自動調芯・固定システム WLC-A7
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40/100GbE用ROSA製造に適したレンズ調芯・エポキシ固定する自動組立装置です。
レンズはディスクリートでもアレイでも対応できます。
装置は組立構造でカスタマイズいたしますのでご相談ください。
また、レンズ等は部材のチャックに関して制限がある場合があります。
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多チャンネル光モジュール対応ファイバ自動調芯・溶接システム WLC-A3W
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40/100GbE向けTOSA/ROSAのレセプタクルやピッグテイルファイバーを光結合調芯し、
YAG溶接固定する自動組立装置です。
第2レンズとレセプタクル／ファイバを同時（3体）調芯・YAG固定します。
実績のある単チャネルのレーザモジュール調芯溶接システム WLC-A3をプラットフォームにして
多チャンネル向けに開発しました。
多チャンネル光出力に対し最適な光結合を得る様々なアルゴリズムに対応します。
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レーザモジュール調芯溶接システム WLC-A3
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レーザ搭載パッケージとレセプタクルやピッグテイルファイバーとを光結合調芯し、YAG溶接で固定する自動組み立て装置です。
様々なTOSA、ROSA、BOSAの量産現場で実績を積んできました。
独自の技術により調芯時間を大幅に低減し、独自のCCDカメラ付きYAGレーザ照射ヘッドと
画像処理により自動調芯・溶接を可能にし、高スループット・低コストを実現するシステムです。
また、オプションとして、アイソレータ付きレセプタクルにも対応可能です。
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YAGレーザ切換装置 YBU-503
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高価なYAGレーザ1台を最大5台の装置で共有することを可能にするレーザ光切換装置です。
専用ソフトにより、自動ハンドリング装置と自動制御ソフトの統合による
完全自動スポット溶接の出来る自動制御方式に対応できます。
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光コンポーネント計測関連機器
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レーザ（COC）バーンイン選別装置 WLC-A5/A6 [開発中]
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Chip On Carrier (COC)レベルでのレーザチップのバーイン選別装置。
バーンイン前後の特性を比較し合/不合格を判定し選別することが可能です。
バーイン用フィクスチャに搭載したCOCを高恒温下でレーザに定電流を印加する
バーンインユニット(WLC-A5)とCOCをバーイン用フィクスチャに
搭載し、特性を自動測定する計測ユニット(WLC-A6)で構成されています。
COCフィクスチャはCOCに適合したカスタム設計となります。
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LD温度特性測定システム WLC-A4
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独自の導光光学系の実現により従来の低温環境下での複雑な調芯照準機構が不要となり、
－40℃～90℃の複数温度ポイント下に置かれたLD及びPD素子の発光／受光特性を高速にて測定できるシステムです。
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レーザヘッド・ライン発生器
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CCDカメラ付きYAGレーザ照射ヘッド
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小型軽量で、ＣＣＤカメラ観察光学系とＹＡＧレ－ザ照射光学系は同軸
であり、照射ポイントを正確に定めることが出来ます。高性能レンズ
により高い観察倍率が実現しました。
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丸ライン発生器WCV-730
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モニター中心にクロスライン(＋)と同心円ライン(○)または四角ライン(□)をスーパーインポーズする
デジタル式電子ライン発生器。 FA照準及びオンライン部品検査に適合。
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クロスライン発生器 HK-110
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小型多機能(白／黒十字線発生、位置調整可、NTSC/PAL対応)。 FA照準及びオンライン部品検査に適合。
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クロス/井形ライン発生器 WXL-100
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小型多機能(十字線又は井形線発生、位置独立調整可、NTSC/PAL自動対応)。 FA照準及びオンライン部品検査に適合。
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■ レーザモジュール調芯溶接システム WLC-A3 ■
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概要
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- このシステムでは四つの斬新的な部分から構成からなる自動組み立て機です。
- 弊社独自のFL測定センサーユニットにより高速調芯機
- 同軸画像処理により自動微修正できるYAG溶接ユニット
- 一台YAGレーザで最大5台の調芯装置に対応できるレーザ分岐装置YBU―503Mと連動可能です
- 無線LANネット対応システムソフト
- このシステムは光通信などに使われたＬＤモジュールの量産に最適です
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特長
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- 独自のFL測定センサーユニットにより調芯速度が従来より飛躍的に早くなりました
- 独自の同軸光学系のＣＣＤカメラとＹＡＧレ－ザ照射ユニットにより、照射ポイントを正確に定めることが出来ます
- 高光結合効率を実現する回転調芯が可能です
- 調芯からYAG照射まで自動制御で行うため量産で高歩留、高スループットで低コスト・高生産量を実現します
- 無線LANによりオフィスに居ながら調芯装置の情報を把握できます
- オプションのYAGレーザー光分岐装置を用いることで高価なYAGレーザー1台を5台の組立装置で共有できます
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システム仕様
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基本プラットフォームに顧客要求によりカスタマイズを行います。標準的な仕様は以下です。
| 項目 | 仕様 |
| 調芯部 | 調芯方式 | FL測定センサーユニット使用 |
| X-Y-Z自動ステージ | 調整範囲：15mm 最大分解能：0.01um |
| 回転調芯 | 回転範囲：340度；上下独立回転 |
| YAG溶接部 | 照射ユニット | CCD同軸画像処理光学システム |
| 照準方式 | 自動照準機能（2軸） |
| ＬＤ駆動部 | 最大電流 | 150mA |
| 光パワー測定部 | 測定波長 | 1.0-1.7 um |
| 部品固定機構部 | 上・下チャック | 自動エアー式 |
| ジンバル機構部 | 自動面合わせ |
| システムソフト | 無線LAN対応 |
| 電源 | 100VAC/220VAC 指定 |
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■ YAGレーザ切換装置 YBU-503 ■
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概要
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- 光モジュール製造において高価でありながら稼働率の低いYAGレーザを複数台で共有して
設備コストを低減するレーザ光切換装置です。
- 光モジュール量産現場の必須の装置となっています。
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特長
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- 最大5台で共有
- 専用ソフト
- 弊社のYAG溶接固定組立装置には本装置の自動制御ソフトを標準装備
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システム仕様
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| 項目 | 仕様 |
| Laser波長 | 1060nm |
| YAG Laser機出力 | 150W以下 |
| 入出力 | 同時３ＣＨ |
| 切換数 | 最大５分岐（即3×5出力） |
| 引導光（同軸赤LD光） | ON／OFF等完全独立控制。 |
| 出射各ＣＨ一様性 | 5％以内 |
| 分岐切?時間 | MAX：1sec（通常約0.5sec） |
| 分岐装置制御方式 | 無線LAN（装置間調整不要） |
| Laser発射条件数 | 最大64条件） |
| 電源仕様 | 100VAC 2A |
| 寸法 | 73ｃｍ（Ｌ）×67ｃｍ（Ｈ）×40ｃｍ（Ｗ） |
| 重量 | 約50ｋｇ |
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■ レーザ（COC）バーンイン選別システム WLC-A5/A6 ■
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概要
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- Cip On Ceramic (COC)レベルでのレーザチップのバーイン選別
- バーンイン前後の特性を比較し合/不合格を判定し選別する
- ２種類ユニット構成
- バーンインユニット(WLC-A5)：バーイン用フィクスチャに搭載したCOCを
設定恒温下でレーザに設定定電流を設定時間印加する
- 計測ユニット(WLC-A6)：COCをバーイン用フィクスチャに搭載し、
特性を自動測定し選別する
- 2つのユニットで共通に使用するCOCフィクスチャはCOCに適合したカスタム設計となります
。
- Tth、L＆I，V＆I、の基本特性に加え、波長、SMSRなど分光特性（オプション）を全自動で測定する事が出来ます。
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仕様
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COCのサイズや消費電力、バーンイン温度や印加電流、測定項目など要求に応じたカスタム製品となります。
標準的な仕様は以下のようになります。
| 項目 | 仕様 |
| バーンインユニット | COC数量 | COCサイズと消費電力による
標準として500～1000個 |
バーンイン温度
（COC直下） | 60～110℃（標準） |
| バーンイン温度安定性 | ±2℃（標準） |
| 印加電流 | ACC 60～150mA（標準） |
| 本体サイズ（チラーを含まない） | 600(W)x600(D)x1300(H)（TBD） |
| 計測ユニット | 計測温度（COC直下） | 20～85℃（標準） |
| 温度安定性 | ±0.1℃（目標） |
| 測定印加電流 | 最大150mA |
| 測定印加電流精度 | 0.15% |
| 測定印加電圧 | 最大10V |
| 測定印加電圧精度 | 0.10% |
| 光パワー測定範囲 | -60～10dBm |
| 光パワー測定精度 | 0.02dB |
| 光波長測定範囲 | -60～10dBm |
| 光波長測定精度 | 0.02dB |
| 光波長測定範囲 | 1.2～1.7um |
| 光波長測定精度 | 0.1nm |
| 測定項目（標準） |
LD:L(Po), Vf, Ir
PD:Im, Idark
L&I, V&I, Im&L曲線
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| 測定項目（オプション） |
中心波長、線幅、SMSR
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| 本体サイズ（チラーを含まない） | 600(W)x600(D)x1300(H)（TBD） |
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■ LD温度特性測定システム WLC-A4 ■
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概要
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- 独自の導光光学系の実現により従来の低温環境下での複雑な調芯照準機構が不要となり、
－40℃～90℃の複数温度ポイント下に置かれたＬＤ及びＰＤ素子の発光／受光特性を
高速にて測定できるシステムです。更にハイパワーペルチェ素子により、高精度、
高速升降温環境を実現、コンパクトな測定構造が最大限にシステムの各種指標の
測定安定性及び測定再現性を確保されます。
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- 本装置が-40℃～90℃の各種温度ポイントで、LDモジュール(TOCANφ5.6など)の
L＆I，V＆I、Im＆L、PD素子のIm,Idark及び
分光特性(波長、SMSRなど)を全自動で測定する事が出来ます。
- 測定対応素子
| 形状: |
5.6mmφCAN型(他形状別仕様) |
| 波長: |
0.9～1.7μｍ |
- 測定項目
| LD: |
L(Po), Vf, Ir |
| PD: |
Im, Idark |
| 特性曲線 |
L&I, V&I, Im&L曲線 |
| スペクトル解析 |
中心波長、ピーク波長、スペクトル幅、SMSRなど |
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システム構成及び規格
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| 項目 | 仕様 |
| 冷却循環部 | ハイパワーペルチェ方式 | －40℃～90℃任意設定 |
| 温度制御電源 | 精度0.1℃ 470W |
| 冷却液循環装置 | -20℃ |
| 温度制御 | 範囲：－40℃～90℃ |
| 表示精度：±0.01℃ |
| 制御精度：±0.1℃ |
| 下降速度：室温～－40℃約8分 |
| 上昇速度：－40℃～90℃約10分 |
恒温箱内部露点測定
(恒温箱内部環境温湿度監視) | 温度測定精度：±0.5℃ |
| 湿度測定精度：±3.5(％RH) |
| 結露温度推算精度：±1℃ |
| 光学部及び恒温箱 | 16×4 LD測定治具 | －40℃～90℃任意設定 |
| 恒温箱 | 寸法：400W×180D×180H(mm)
(突起部含まず) |
| ＬＤ発光駆動電源 | 供給電源仕様 | 100VAC 2A |
| －5VPDバイアス電圧電源 | ＰＣ制御 |
| ＬＤ発光ドライブ電源 | 電流設定範囲:0～150mA |
| 設定分解能 0.2mA |
| 手動／自動切換方式 |
| 電動制御箱 | 供給電源仕様 | 100VAC 2A |
| Ｘ，Ｚ精密ステージドライブ電源 | 24V 5A |
| スペクトル解析 | 市販光スペクトラムアナライザ使用 |
| 発光･受光特性測定 | LD素子LIV自動測定ソフト | 電圧測定精度：0.1mV |
| 漏れ電流測定精度：0.5nA |
| 光功率測定精度：1μW |
| モニター電流測定精度:0.1μA |
| 測定時間 | 64個素子、1温度ポイントで測定時間は約5分 |
| 測定項目 |
LD:L(Po), Vf, Ir
PD:Im, Idark
L&I, V&I, Im&L曲線
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■ YAGレーザー照射ユニット ■
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概要
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標準タイプ
スポットサイズ可変タイプ
(基準スポート径を1～3.5倍程度に任意調整）
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- レーザー照射光学系と観察CCDカメラ光学系が同一光学軸上になるので、
YAGレーザーの照射ポイントが正確に設定できます。当社の独自の結像光学技術により、
明るさの高い光学系を可能にし、精密部品上でのYAGレーザーによる高精度の
溶接を効率よく実現します。
- 商品構成がCCDカメラ付き照射ヘッド本体、画像クロスライン発生器、
電源アタプタ(CCDカメラとクロスライン発生器共通)3点となりますので、
即座に使用可能。
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特長
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- 小型軽量ながら、ＣＣＤカメラ観察とＹＡＧレーザー投光光学系は同軸なので、
照射ポイントを正確に定めることが可能
- 高性能レンズにより明るさの高い光学系を実現
- 掃除しやすいカバーガラス構造設計
- ウェイブサイバー製クロスライン発生器と組み合わせ可能
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主な仕様
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| 項目 | 仕様 |
| YAGレーザー光学系 | レーザー倍率 | 0.5倍、1.0倍、1.5倍、2.0倍(特注加工可能) |
| 最大パワー | 100ワット(ハイパワー特注加工可能) |
使用距離
(ワーキング・デイスタンス) | WD=33～75mm(特注加工可能) |
| カバーガラス | 交換可能(消耗品) |
| 観察光学系 | 観察倍率 | 1/3インチCCDカメラの場合、9インチのモニターで約40倍(特注加工可能) |
| CCDカメラ | 白黒／カラー指定可 |
| 照明 | 50LUX(オフィスの標準照明)以上の照明、
補助リング照明がオプション選択対応 |
| 口金 | 各社ファイバーコネクタに対応可能(特注加工可能) |
| サイズ | 215(L) x 98(D) x 44(H)mm |
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■ クロスライン発生器 HK-110 ■
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概要
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前パネル
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- コンポジットビデオ信号に十字ラインをスーパーインポーズするディジタル式ライン発生器です。
- CCDカメラ照準用またはローコストの位置決め用マーカーとして利用できます。
- 各ラインの位置は後ろパネルにあるデジタルスイッチにて設定します。
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主な仕様
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| 項目 | 仕様 |
| 映像入力 |
| NTSC制式コンポジット信号 |
1.0Vp-p |
75Ω |
| PAL制式(選択可)コンポジット信号 |
1.0Vp-p |
75Ω |
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| 映像出力 |
入力映像に対応 |
| ライン位置 |
縦、横各256ポジション設定可 |
| ライン色 |
白又は黒の２色 |
| 電源 |
６～８DCV 最大150mA(内＋、外－) |
| 動作温度 |
‐10℃～70℃ |
| 外形寸法 |
100mm(W)×140mm(D)×40mm(H) |
| 重量 |
0.2kg |
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■ クロス/井形ライン発生器 WXL-100 ■
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概要
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- コンポジットビデオ信号に十字線または井形線をスーパーインポーズするディジタル式ライン発生器です。
- CCDカメラ照準用またはローコストの位置決め用マーカーとして利用できます。
- 各縦、横ラインの位置はロータリエンコーダにて設定します。
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主な仕様
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| 項目 | 仕様 |
| 映像入力 |
| NTSC/PAL制式信号自動認識 |
| NTSC制式コンポジット信号 |
1.0Vp-p |
75Ω |
| PAL制式(選択可)コンポジット信号 |
1.0Vp-p |
75Ω |
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| 映像出力 |
入力映像に対応 |
| ライン位置 |
| NTSC制式の場合 |
水平640ライン、垂直510ライン |
| PAL制式の場合 |
水平640ライン、垂直610ライン |
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| ライン色 |
白又は黒の２色 |
| 電源 |
DC７～９V(内＋、外－)
250mA |
| 動作温度 |
‐10℃～70℃ |
| 外形寸法 |
200mm(W)×160mm(D)×56mm(H) |
| 重量 |
約760g |
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